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新人王・東克樹、年俸3・7倍増も… DeNA若手左腕が伸び悩む“ジンクス” (1/2ページ)

 今季セ・リーグ新人王に輝いた横浜DeNA・東克樹投手(23)が5日に初めての契約更改交渉に臨み、今季年俸から3・7倍増となる4050万円アップの5550万円でサインした。

 先発陣でトップの24試合に登板し、チーム最多の154イニングを投げ11勝5敗。リーグ2位の防御率2・45をマークした新人左腕は、1年目を終えた選手ではプロ野球新人セーブ記録を塗り替えた山崎の3500万円増を超える大幅昇給をゲット。

 「よくこれだけのバナナを集められましたね。自分の納得がいく評価をしていただけた。アップ幅はバナナ17万本分くらいでしょうか」

 シーズン中からイニング間にベンチでバナナを食べて栄養補給する姿で話題を集めたことから、報道陣が集めた316本のバナナを前に笑顔で会見に臨んだ。

 「数字にあまりこだわりはない。今季の154イニングに、来季はもう10イニングは投げたいし、目標は170イニング。開幕投手はチームの顔なので、できることなら狙いたいしキャンプからアピールしていきたい」と意気が上がる。

 だが、ここ数年、DeNAの若手左腕には、活躍が長く続かないジンクスが存在する。

 石田健大は2年目の16年に9勝(4敗)をマークしたが、翌17年は6勝6敗。今季は3勝7敗止まりだった。

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