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【江尻良文の快説・怪説】「NPB AWARDS」でもセ・リーグ赤っ恥… 欠席3連発に会場沈黙、球界OBからは怒りの声 (1/2ページ)

 「NPB AWARDS」でも、日本シリーズ6連敗中のセ・リーグ球団が赤っ恥だ。

 MVP、新人王の他にも、一足先に発表されたベストナインなど数々の表彰が行われたが、「公式記録打者部門セ・リーグ」の時に、ファンも大勢招いた会場が一瞬シーンと静まりかえってしまった。

 「首位打者賞」「最多安打賞」2冠の中日・ビシエドの名前がアナウンスされた後、「本日は欠席です」。「最多本塁打賞」のDeNA・ソトの名前が呼び上げられた後にも再び「本日は欠席です」。さらに「最多打点者賞」のヤクルトのバレンティンも「本日は欠席です」というだめ押しの欠席3連発。

 これでは会場からため息が漏れた後、沈黙してしまったのも当然だろう。結局、壇上に上がって表彰を受けたのは、「最高出塁率者賞」の広島・丸と「最多盗塁者賞」のヤクルト・山田の2人だけ。

 外国人選手はシーズンが終わるとすぐに帰国してしまう。今年に限ったことではないが、その度に球界OB、関係者からは怒りの声が噴出している。

 「契約の時にきちんと一札入れるべきだ。日本球界をバカにしている証拠だ。出席しない外国人選手には賞を剥奪、やる必要はない」

 それなのに一向に改善されない。ファンに対しても失礼極まりない表彰式欠席だろう。昨季はセが本塁打王・中日のゲレーロ、打点王・DeNAのロペス。パはソフトバンクのデスパイネが2冠。「今年はセだけだから、まだまし」などと言っている場合ではない。

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