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【江尻良文の快説・怪説】「丸争奪戦」いよいよ15日解禁! 出遅れ参戦ロッテに“大穴万馬券”はない!? (1/2ページ)

 いよいよ14日に日本野球機構(NPB)から「FA宣言選手」が公示され、翌15日から全球団との交渉が可能になる。丸佳浩外野手(29)をめぐっては、広島と巨人の一騎打ちに、ロッテが後から参戦した格好だが、いかにも遅きに失している。

 丸はもともと千葉生まれで千葉経済大付属高出身。ロッテが地元のスター獲得に乗り出すことは早くから予想されていた。ところが、丸が7日にFA権行使の書類を提出しても音無しの構え。

 所属球団の広島は日本シリーズ敗退から一夜明けた4日に早々と、松田元オーナーが「誠意を込めてベストの条件を提示した。人格がしっかりしている。いなくなったら困る」と熱烈ラブコール。FA宣言した上での残留も認める姿勢を表明した。巨人も丸の書類提出に間髪入れず、原監督が「球団の方がきちんと動くと思います」と表明し、翌8日には石井球団社長が「欲しいよね」と公言している。一方のロッテは、腰が引けて不戦敗を決め込んだのかと思いきや、11日になって球団幹部が丸争奪戦参加を明言した。

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