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大谷、まずは打者として復帰か…エ軍GM「投手として先に復帰した方がいいという医師はいない」

 右肘手術を受けたエンゼルスの大谷翔平投手(24)の復帰日程は現状ではまだ明確にならないというのが実情のようだ。8日に閉幕した大リーグのゼネラルマネジャー(GM)会議で、同球団のエプラーGMが経過について言及した。

 トミー・ジョン手術と呼ばれる右肘靱帯の再建手術からの復帰は、10カ月とも1年半ともいわれ個人差がある。同GMは「来年1月下旬ごろになれば復帰日程がみえてくるかもしれない。2月のキャンプまでにはいい考えも浮かぶだろう」としている。

 米フォーブス誌によると、大谷は現在、手術を受けたロサンゼルスで、術後の肘の可動域を戻すリハビリなどを行っている段階で、野球に関する運動はしていない。「復帰のタイムテーブルはまだない。現時点では、大リーグレベルでいつ投げて、いつ打てるかすら知る方法はない」と伝えている。

 二刀流の大谷は、来季中に打者として先に復帰できるとの見通しが伝えられている。

 しかし同GMは「もう少し段階が進まないと何とも言えないが、そうなればいいと私自身が希望しているとは言える。二刀流選手の診察をしたことのある何人かの医師に意見を聴いたが、学生選手レベルのデータしかなく、それぞれの考え方でリハビリ日程を組んでいるので、医師次第というのが実情。投手として先に復帰した方がいいという医師はいなかった」とした。

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