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【田代学 ダッグアウトの裏側】かつて松井秀喜と新人王争い…ツインズ新監督に37歳バルデリ氏 レイズのコーチが他球団に人気のワケ (1/2ページ)

 15年前のシーズンオフ、当時29歳のヤンキース・松井秀喜とア・リーグ新人王を争った21歳の外野手が、来季からツインズを率いることになった。ワールドシリーズの移動日だった25日(日本時間26日)、レイズのロッコ・バルデリ・フィールドコーディネーター(37)の招聘が発表された。

 「選手が力を発揮できる環境を整えたいと思っている。リラックスして、自信をもってプレーできるようにしたい」

 大リーグの現役監督では最年少で初めての1980年代生まれとなるバルデリは、2003年にレイズでデビュー。ともに新人最多の184安打、14補殺をマークして、ア・リーグ新人王投票で松井に次ぐ3位になった(1位はロイヤルズのベロア)。けがと病気のため、1年目が自己最高成績となった。

 レイズで今季「フィールドコーディネーター」を務めていた。ベンチには入らず、ネット裏から試合を見て気付いたことを監督やベンチコーチに進言。データを基にした戦術や若手の育成にも力を注いだ。

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