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【zak女の雄叫び】《zak女の雄叫び お題は「爽」》来シーズンこそ、爽やかな笑顔が見たい

 個人的に「爽やか」という言葉がピッタリなプロ野球選手といえば、日本ハムの斎藤佑樹投手(30)だ。今年6月に誕生日を迎えたが、早実高時代に甲子園を制して社会現象となった“佑ちゃんスマイル”はいまでも健在。報道陣の取材にも、真摯(しんし)に応じてくれる選手の1人でもある。

 プロ8年目の今年は、思うような結果が出ず苦しんでいる。初先発となった4月7日のロッテ戦(札幌ドーム)では8四死球と制球を乱し、無安打ながら5点リードの四回途中1失点で降板。6月12日の阪神戦(札幌ドーム)では4回8安打7失点(自責点6)と炎上し、初黒星を喫した。

 さらに2軍調整中だった7月中旬には腰痛を発症した。それでも、8月の復帰後は中継ぎとして登板を重ね、10月1日に3カ月ぶりとなる1軍昇格。翌2日の西武戦(札幌ドーム)で八回から2番手で登板し、一死から山川に四球を出したが続く斉藤彰を一ゴロ併殺打を打ち取り1回無失点。クライマックスシリーズ(CS)に向けて「目の前の打者を一生懸命、抑えることしかない」とアピールを続けている。

 背水の陣で臨んだ今シーズンは、すでに終わった。来シーズンこそ、斎藤の爽やかな笑顔が見たい。(A)

【zak女の雄叫び】取材や日常…。女性記者21人が月ごとのキーワードで本音を綴るリレーコラムです。10月のお題は「爽」です。