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稲葉ジャパン、日米野球出場の28選手を発表 西武・山川、森は辞退の過去試される「代表愛」 (1/2ページ)

 日米野球(11月9-15日)の出場メンバー28選手が10日に発表された。都内で記者会見した日本代表の稲葉篤紀監督(46)は「試すことのできる年」と位置づけたが、特に注目されるのが西武の2人だ。

 今季両リーグを通じ断トツの47本塁打を量産した山川穂高内野手(26)は、23歳以下で結成された昨秋、オーバーエージ枠で初選出。ところが、今季は西武でのレギュラー定着に集中するため3月の代表戦を辞退した。これは稲葉監督の「一番大事にしているのはチームの輪、結束力。国を背負い、日本のために戦ってくれる選手を選ぶ」というポリシーから外れる行為といえる。

 稲葉監督は6月に西武戦を視察した際、山川に「ジャパンに対してどう思っているのか?」と直接問いただしたという。

 「確認して、『入れていただければ光栄です』と。当然シーズンが一番大事なんですけど、そういう気持ちがわかっただけでもよかった」と明かしたが、成績だけで代表を選んでいるわけではないということだ。