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日大水泳部で自殺者か…2年前に1年生が首つり 日大「詳細についてはお答えを差し控えます」 (1/2ページ)

 また日大だ。水泳部の学生が、他の学生から受けたイジメが原因で首つり自殺したと一部週刊誌が報じた。日大水泳部は、9月に部員の暴力行為が明らかになったばかり。相次ぐ不祥事で、来年4月に入学予定の池江璃花子(18=ルネサンス)にも影響が及びかねない。

 4日発売の「週刊文春」は、2016年7月当時1年生だった水泳部の学生が、同部学生寮と隣接するプールの更衣室で延長コードのようなものを首に巻きつけ亡くなっているのが発見されたと伝えている。同誌は学生が自殺した当日、「ある学生」からひどい言葉を投げかけられていたと明かすOBの声を紹介している。驚きなのはこの「ある学生」というのが、9月に同部の上野広治監督が会見で明かした暴力沙汰の張本人だということだ。

 上野監督は会見で暴力の隠蔽を否定し、謝罪と同部の信頼回復を誓ったはずだったが、部員に対して詳しい説明をするどころか、自殺の話は“タブー”とし、SNSの更新や外出を強く禁止したと同誌は伝えている。

 同日発売の「女性セブン」もこの件を報じた上で、学生の中にはSNSに薬物を使用したとみられる内容の投稿をしたとも伝えている。

 日大は本紙の取材に、自殺報道については「本人及び家族のプライバシーのため、詳細についてはお答えを差し控えます」。薬物疑惑については「調査の結果、使用事実は認められませんでした」とした。

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