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貴乃花親方退職で強まるモンゴル勢の相撲協会支配… 相撲関係者「いずれ白鵬理事長が誕生する」 (1/2ページ)

 貴乃花親方(46)の退職で、モンゴル勢による日本相撲協会支配が強まりそうだ。

 昨年11月の傷害事件の責任を取り現役引退した元横綱日馬富士のダワーニャム・ビャンバドルジ氏(34)が9月30日、都内の両国国技館で引退披露大相撲を行った。

 モンゴル勢が権勢を誇示。元日馬富士最後の土俵入りでは、白鵬(33)が太刀持ち、鶴竜(33)が露払いを務め、モンゴル出身横綱が異例のそろい踏みだ。

 一方、土俵入りを行った3横綱以上に観客の注目を浴びたのが、元横綱朝青龍のドルゴルスレン・ダグワドルジ氏(38)。

 「横綱になる人間は昼間の星ぐらいに少ないんだ」と元日馬富士をたたえたが、貴乃花親方の退職について質問しようとする報道陣には「大変だね。相撲協会はどうなるの? 日本には台風来るわ、モンゴルは雪降るわで…」と肩透かしを食らわせた。

 元日馬富士も「私はもう相撲協会を離れた人間。(貴乃花親方については)話す権利がありません」と封印したが、貴乃花親方の退職が正式に決まれば、日本相撲界はモンゴル勢の天下へ向かって加速する。

 まず、先の秋場所で空前の41回目の優勝を果たした白鵬は、2020年東京五輪まで現役を務めたあと、日本人に帰化して一代年寄「白鵬」となることが既定路線。鶴竜もいずれ帰化申請を行う見通しだ。角界を離れた格好の元日馬富士も、伊勢ヶ浜部屋のコーチを今後も続ける。

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