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巨人、4位転落も高橋由伸監督は続投? 報道陣の問いかけにオーナーは…

 読売新聞グループ本社の山口寿一社長(61)は27日、外部理事を務める日本相撲協会の定例理事会に出席。7月にグループ傘下の巨人のオーナーに就任したことを受け、両国国技館には相撲担当だけでなく巨人担当の記者も集結した。

 山口オーナーは今月12日に「今の時点での私の一方的な考え」と断った上で、「ペナントレースの途中だからこの先のことはあれこれ言える時期ではないが、十分にチームを整えて監督には腕を振るってもらいたい」と言及。3年契約最終年の今季も優勝争いから脱落した高橋由伸監督(43)にシーズン終了後、来季続投を要請する意向を示した。

 そこからチームは3勝5敗2分と波に乗れず。すでに球団ワーストタイの4年連続V逸が確定した上、猛追の横浜DeNAに25日終了時点で3位に並ばれた。CSへの自力進出の可能性は消滅。戦局の変化を受け球団トップの発言が注目されたが、理事会終了後は報道陣の問いかけに足を止めることなく、無言のまま帰りの車に乗り込んだ。

 なお同日夜にDeNAが勝利し、試合がなかった巨人はついに4位転落。同一監督による2年連続Bクラスという、巨人にとって未曾有の汚名を避けられるのか。(笹森倫)

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