記事詳細

【プロキャディーXのつぶやき】池田勇太はヒール役に徹した方が集客に直結? (1/2ページ)

 プロ野球の投手では200勝、打者では2000本安打が超一流選手の勲章となる。男子ゴルフ界ではツアー通算25勝を挙げた選手に与えられる「永久シード」が勲章か。なにせ永久シードは杉原輝雄さん、青木功さん、ジャンボ尾崎さん、中嶋常幸さん、倉本昌弘さん、それに尾崎直道さんの6人しかいない。皆レジェンドだ。

 今年が50回の記念大会となったダイヤモンドカップを池田勇太が制して、ツアー通算20勝を達成。1位の中嶋さん、2位のジャンボさんに次いでの歴代3位となる若さでの記録樹立はアッパレを張本勲さんから頂けるに違いない。勝利数はもちろんだけれど、2009年の日本プロゴルフ選手権でツアー初優勝して以来、毎年ツアー優勝していることも、池田の凄さだし、忘れてはならない記録だと感じる。

 ちなみにこの毎年連続優勝の1位はジャンボさんの15年、2位が青木さんと片山晋呉さんの11年。池田は杉原さんとともに4位となった。プロで1回も勝てずにツアーから姿を消す選手が星の数ほど存在することを考えれば、いかに大変な記録なのかも理解できるだろう。

 「初優勝からあっという間で、こんなに早く20勝できるとは…。自分を褒めてあげたいし、すべての人にも感謝でいっぱい。20勝はステップの一つ。次は25勝の永久シードにどれだけ早く近づけるか」と池田は新たな目標への意気込みを語ったのだった。

関連ニュース