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大谷、決勝22号ソロ! 故障を抱えているとは到底思えないスイング (1/2ページ)

 エンゼルスの大谷翔平投手(24)は26日(日本時間27日)、アナハイムでのレンジャース戦に「4番・指名打者」で先発出場し、2-2の8回に決勝の22号ソロ本塁打を放ち、プロ自己最多記録に並んだ。試合は3-2で快勝した。4打数2安打2打点、1得点で、打率は・283となった。

 4番手の速球右腕マーティンの直球をコンパクトにとらえた。やや外よりの96マイル(154キロ)を引きつけて逆方向へ強烈にはじき返した。ライナー性の低い打球はそのままフェンスを越えた。

 第1打席は空振り三振だったが、この日は尻上がりに調子を上げた。4回の第2打席では、無死二塁から真ん中低めの変化球を右前へ運び、同点に追いつく適時打を放った。3打席目は1塁ゴロだったが、最後の打席で技と力を融合した一撃をみせた。

 故障を抱えているとは到底思えないスイングだ。前日、今季終了後に靭帯再建手術(通称トミー・ジョン手術)を受けることを発表。その反響がこの日も米メディアをにぎわした。

 米スポーツ専門局ESPNは、大谷の二刀流の実力を評価しながらも、来季は打者としてのみの復帰を目指す立場となったことから、「彼はベーブ・ルースではなかった。ルーキーイヤーの後、大谷はどんな選手と説明されるだろうか」と伝えた。多彩な才能を持っているだけに、手術を受けてどんな選手生活を送っていくかに興味津々だ。

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