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ラミDeNA、3年連続巨人に引導!? G高橋監督就任以来、目の上のたんこぶ

 2連勝の横浜DeNAが巨人と63勝69敗で並び、ついに3位タイに浮上。アレックス・ラミレス監督(43)は3年連続で、高橋由伸監督(43)率いる巨人に引導を渡すのか。

 25日の広島戦では、下克上を果たした昨年のクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージをほうふつさせる小刻みな継投策。2年ぶりに先発させた国吉を4回2死一、二塁で見切り、6投手のリレーで3失点に抑えて接戦を制した。

 短期決戦の鬼の面目躍如だ。ここ10試合は8勝2敗と急上昇。ラミレス監督は「苦労していたベイスターズとは全く違うチームになっている」と自信をみなぎらせた。

 就任1年目の2016年には3位で球団初のCS進出。2位巨人とのCSファーストステージでは、敵地・東京ドームの客席をベイスターズファンの青色が圧倒する中、2勝1敗で勝ち抜けた。

 昨季は9月28日に残り5試合で4位巨人にゲーム差なしまで迫られたが、10月1日に3位確定。巨人を11年ぶりのBクラスに沈めた。

 高橋監督にしてみれば就任以来、ラミレス監督は目の上のたんこぶ。球団史上初の同一監督による2年連続Bクラスの汚名を避ける上で、28日に東京ドームで行われる今季最後の直接対決は乾坤一擲の一戦となる。

 この試合は雨天中止となった地方開催の振り替え。客足を危ぶんだ巨人は、昨季クビにして今季所属したBCリーグ・栃木で無念の現役引退となった村田修一氏を、イベントに引っ張り出す集客策まで用意したが、客席は無事に埋まりそう。ただし2年前のCSのように、ベイスターズファンが大挙押しかけるのは必定だ。

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