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【江尻良文の快説・怪説】ミスターが“復活宣言” 関係者「涼しくなれば退院」 10・25ドラフトで抽選なら出番も (1/2ページ)

 入院中の巨人・長嶋茂雄終身名誉監督(82)が、11月10日に故郷の千葉県佐倉市内で開催される「長嶋茂雄少年野球教室」に参加する意向を示していることがわかった。

 同市の蕨和雄市長が今月9日に電話で関係者を通じて伝えられたという。同市広報課は「長嶋さんの病状は回復に向かっており、少年野球教室に参加のご意向であると聞いています」という。

 同教室は同市の岩名球場が「長嶋茂雄記念岩名球場」と名づけられたのを機に、2014年から毎年行われている。

 週刊誌上では相次いで重病説が飛び交っているが、長嶋人脈の球界関係者はこう反論する。

 「今回体調を崩したのも、何事にも頑張りすぎる長嶋さんの性格が裏目に出た結果だ。いま退院すれば、また暑いうちに外出して具合を悪くしかねない。医師はそれをおそれて、目の届く病院内にいてもらっている。9月に入り涼しくなれば退院できるでしょう」

 確かに脳梗塞で倒れ、それを克服した際にも、リハビリを頑張りすぎて異例のドクターストップをかけられている。「ハードなリハビリをすれば早く治るというものではない。負担が掛かりすぎてマイナスになる」と。

 自宅に早く戻るより病院で完全看護してもらった方が復帰への早道になるというのだ。そして前出の球界関係者は改めて長嶋氏のモチベーションを強調する。「なにしろ2年後の東京五輪で聖火ランナーをやるんだという不退転の決意がありますから」

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