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【江尻良文の快説・怪説】広島、34年ぶり日本一へ 「地元で日米野球」の吉兆 (1/2ページ)

 球団史上初のリーグ3連覇は時間の問題になっている広島。カープファンの熱い思いは、早々と34年ぶりの日本一奪回へ向けられているのではないか。そんな鯉党に吉報がある。

 「2018日米野球」(仮称=11月9日~15日開催)の記者発表が20日に都内で行われた。平成のラストイヤーを飾る今年は、9日から11日までは東京ドームで侍ジャパン対MLBオールスターチームの3試合。移動日を挟んで13日の第4戦が、広島のマツダスタジアムで行われるのだ。

 代表質問の際に「広島で開催する目的」を問われた、読売新聞東京本社専務取締役広告、事業担当の松田陽三氏はこう素直に認めている。

 「今、広島が熱い。野球人気が盛り上がっている」と。そしてこう付け加えた。「広島で日米野球を開催するのは初めてでありません。マツダスタジアムでは初ですが、広島市民球場では開催したことがあります」

 広島カープと日米野球には歴史がある。古葉竹識監督が率い、3度目の日本一になった1984年(昭和59年)に史上初の「日米決戦」が行われているのだ。メジャー側は前年度の83年にワールド・チャンピオンになったボルチモア・オリオールズが来日。

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