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山根氏、日大客員教授解任で田中理事長との“蜜月関係”も崩壊か!? 日大側はアメフトと違う迅速危機管理 (3/3ページ)

 日大広報課は、山根氏の暴力団関係者との交友問題については「把握していない」としながらも、「現在、解嘱の手続きを進めている」と認めた。客員教授職を委嘱した理由、今回、解嘱手続きを進めている理由のいずれも明らかにしていない。

 山根氏自身は日大出身ではないが、夕刊フジの取材に「日大ボクシング部OB会の特別会員になっており、年に1回の懇親会には田中理事長とよく話をして親しい。7~8年くらい前から田中理事長とはよく知っている間柄」と話していた。

 ネット上には、山根氏と田中理事長ががっちりと手を握るツーショット写真も出回っている。

 日大広報課は、山根氏と田中理事長との関係についても「答えを差し控える」との回答だった。

 アメリカンフットボール部の悪質タックル問題では対応のまずさが指摘された日大は、山根氏問題では迅速な「危機管理」を見せた。

 山根氏の黒い交際やワンマン運営を問題視したのだとしたら、ほかにもメスを入れるべきところがありそうだ。

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