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【田代学 ダッグアウトの裏側】「ジャーニーマン」チャベス、渡り歩いて9球団…カブスで悲願達成なるか (1/2ページ)

 米スポーツ界では、いくつもの球団を渡り歩く選手を「ジャーニーマン」(journeyman)と呼ぶ。

 大リーグで最多の13球団に所属した「旅人」は、アストロズなどで通算109セーブを挙げたオクタビオ・ドテル元投手と、同101勝のエドウィン・ジャクソン投手(アスレチックス)。ジャクソンはまだ現役だから単独トップに立つ可能性がある。

 この2人に数ではかなわないものの、メジャー歴11年ですでに9球団を渡り歩いているのが、カブスのジェシー・チャベス投手(34)だ。ウエーバー公示なしのトレード期限(7月31日)が迫った同19日にレンジャーズからトレードされた。

 チャベスに初めて会ったのは、パイレーツでのマイナー時代。2008年の春季キャンプで元巨人の桑田真澄らとメジャー枠を争った。中継ぎ右腕として73試合に登板した09年オフ、岩村明憲とのトレードでレイズへ。約1カ月で1球も投げずにブレーブスへ放出された。当時は川上憲伸がいたので再会すると、こう話していた。

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