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日大アメフト部・橋詰新監督が抱負「日本一にふさわしいチームがつくれたら」 

 「単に日本一フットボールが強いチームをつくるより、日本一にふさわしいチームがつくれたらうれしい」

 悪質タックル問題で揺れる日本大アメフト部。新監督となる元立命大コーチの橋詰功氏(55)が7日、抱負を語った。

 反則の指示を認定され、関東学生連盟から事実上の永久追放に相当する除名処分を受けた内田正人前監督の後任として、公募に応じた69人の中から選ばれた。

 応募理由について「まだまだフットボール界にできることがあるんじゃないかと思っていた。(日大は)非常に大きな可能性を秘めていると感じていた」と話した。

 橋詰氏は立命大出身で1994年からWRコーチとなり、全米王者になったオクラホマ大留学。攻撃コーディネーターとして、2003年からライスボウルで日本一連覇に貢献した。08年からは立命館宇治、14年から立命館守山のコーチを務めていた。

 「内田体制では、監督が伝統がよじれて絶対的な権力へと変わっていたが、橋詰氏はリベラルなタイプ。選手にはアドバイスや意見を伝えることはないが、強要や制裁は行わない」(大学アメフト関係者)

 外見も若々しく雰囲気も対照的。日大アメフト部は生まれ変われるか。コーチには近大出身でXリーグIBMでコーチを務めていた泉田武志氏が就任する。

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