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山根会長、辞任を表明 妻から懇願「死ぬまで面倒見るから…」 “ワンマン会長”影響力排除できるか懸念も (2/3ページ)

 「ワンマン」と「イエスマン」という、連盟の構図は変わっていないとの見方もある。“山根おろし”のため開かれた7日の緊急理事会の様子が、如実に物語る。

 関係者によると、参加した理事の多くが辞表を提出。扱いを山根氏に預けたうえで、山根氏に辞任するよう説得を試みたが、山根氏は応じないまま。結局理事の辞表の扱いも自身の進退も山根氏に一任された形で理事会は終了した。山根氏の影響力に変わりはなく、山根氏による「院政」が新たに始まる恐れすらある。

 そんななか、連盟の汚れた体質が新たにクローズアップされている。

 今回の騒動で、山根氏に反旗をひるがえした「日本ボクシングを再興する会」が問題視する「賭けマージャン」だ。告発状には、次のように記されている。

 《山根会長ほか数名が、全国大会の際、宿泊先ホテルの部屋において、持ち込んだ麻雀卓を使って、夕食後から朝方まで賭博麻雀を常習的に行っていたとの証言を複数得ている》《山根会長は刑法第185条の賭博罪ないし第186条の常習賭博罪を犯した人物と言われてもやむを得ない》

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