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独占入手! 山根明会長「ヤクザ抗争」告白文書 反山根派から公然と「恥を知れ」 夕刊フジが携帯電話で直撃も… (1/3ページ)

 助成金の流用や不正な判定など、次々と疑惑が浮上する日本ボクシング連盟で、山根明会長(78)の権力の源泉が明らかになってきた。自身が関係者に配布した文書に、ボクシング連盟への「ヤクザ組織」の介入や抗争について赤裸々につづっていたのだ。一方、全国高校総体のボクシング会場となった岐阜市では、「反山根」の岐阜県連トップが公然と「恥を知れ」と山根氏追放を迫った。そこで夕刊フジが携帯電話で山根氏を直撃すると-。

 「早く辞めろ! 恥を知っているなら」。岐阜市の「OKBぎふ清流アリーナ」で全国高校総体を運営する岐阜県連の四橋英児会長は1日、記者団の前で山根会長に公然と辞任を迫った。「奈良判定」と呼ばれた判定の不正にも言及し、「今大会のある通りを見てもらう。(カメラを制限して)もったいぶると山根と同じレベルになる。卑怯(ひきょう)な男だ。あの野郎」と強調した。

 岐阜県連は昨年開催したジュニア五輪でも、マージャン卓の用意、宴会の準備などを日本連盟から迫られ、大赤字となった。今回も“おもてなしリスト”が出回り、黒い革張りの椅子もいったんは用意したが、実は1万円前後のアウトレット商品。宴会に関しては用意しなかった。

 四橋会長は「忖度(そんたく)につぐ、忖度。たわけだわ…。今回は全部(の要求)を拒否した。あの人間(山根会長)が悪いのか、周りの茶ボウズが問題か…」と憤りを隠さない。

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