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大谷、元西武のルブランに大苦戦 チームはサヨナラ勝ち

 エンゼルスの大谷翔平選手(24)は27日(日本時間28日)、アナハイムでのマリナーズ戦に「2番・指名打者」で出場。節目の10号本塁打に期待がかかったが9回まで4打数無安打。左投手に弱いという印象がさらに強まった試合となった。試合は10回裏9番カルフーンの本塁打でサヨナラ勝ち。

 大谷が2番を打つのは3試合連続。相手先発は今季6勝1敗と好調の左腕、ルブラン(33)。チェンジアップを得意とする変化球投手で2015年には西武の助っ人だった。大谷は日本時代にルブランから本塁打を打ったことがあるが、メジャーでの対戦(7月3日)は3打数無安打、2三振。それでもソーシア監督は「大谷は極端に左に弱い訳ではない」として先発させた。

 1回の第1打席は甘い速球を見逃したあとの2球目、高めのカーブに手を出し平凡な左飛。3点を先制してなお2死三塁の2回はフルカウントからの外寄りカットボールに空振り三振。5回の第3打席は内角低めのチェンジアップに空振り三振。タイミングが合っていなかった。

 8回には初めて右腕のコロメと対戦。カウント3-1後の5球目、95マイルの速球を叩き快音を発したが二塁手の正面だった。