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大谷ショック“相棒”がトレード 試合では先発でただ1人無安打 (1/2ページ)

 エンゼルスの大谷翔平選手(24)は26日(日本時間27日)、本拠地でのホワイトソックス戦に2試合連続の「2番・DH」で先発したが、5打数無安打1三振。打率を・270に落とした。試合はエンゼルス打線が爆発して12-8で勝ったが、先発ではただ1人無安打となった。

 技巧派右腕コービーの変化球をとらえきれなかった。1打席目に内角のツーシームを見逃し三振。その後の打席は内角球を狙って引っ張ったが、二ゴロ、二ゴロ、右飛、一ゴロだった。

 試合前にはショックなニュースがあった。ア・リーグ西地区4位のエンゼルスは、正捕手のマーティン・マルドナード(31)をトレードで同地区首位のアストロズに放出した。昨季のゴールドグラブ捕手で、大谷とはキャンプからバッテリーを組んだ相棒。ワンバウンドのスプリットも後ろにそらさない守備で信頼関係を築いていた。

 昨季ワールドシリーズを制覇したアストロズは正捕手のブライアン・マッキャンが故障している。マルドナードは「少し驚いたが、自分は(今季終了後に)フリーエージェントになる。我々(エンゼルス)は思うようにプレーできていなかった。結局のところ、ビジネスなんだ」。

 エンゼルスはアストロズに15ゲーム差をつけられている。MLB公式サイトは「エンゼルスが事実上、今季のペナントレースを諦めた」と報じた。

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