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エンゼルス・大谷、豪快9号2ラン! 2番・指名打者で先発出場

 エンゼルスの大谷翔平選手(24)は25日(日本時間26日)、アナハイムでのホワイトソックス戦に「2番・指名打者」で先発出場。3-2の5回に右中間に豪快な9号2ランを放った。大谷は4打数1安打2打点、試合は11-3でエンゼルスが大勝した。

 1点を勝ち越してなお無死二塁の5回だった。

 相手先発、36歳のベテラン右腕ジェームズ・シールズ(今季4勝11敗)の初球、88マイルの速球を振り抜くと、きれいなアーチを描いた打球が右中間スタンド中段に吸い込まれた。

 第1打席は外角低めのチェンジアップに空振り三振だったが、3回に四球を選んだあとの一発だった。4、5打席目は見逃し三振で、7回まで4打数1安打だった。

 打者として復帰後、順調に成績を伸ばしているが、前日の24日のホワイトソックス戦では後半戦で初めて先発を外れ、代打にとどまった。相手先発が苦手の左投手だったことも先発から外れた理由だが、左膝の炎症で故障者リスト(DL)入りしていたプホルスが23日に復帰したことも大きい。

 5月に通算3000安打を達成した38歳のベテラン内野手は満身創痍。指名打者として起用して一塁守備負担を減らす必要がある。ソーシア監督は「2人をなるべく多く打線に加えるのが目標。ちゃんとやり繰りできる」と自信を示したが、大谷の出場機会はプホルスの膝に影響を受けることになりそうだ。

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