記事詳細

海外クラブが食指 柴崎、昌子…株を上げた男たち W杯2018ロシア大会

 W杯ロシア大会で最も株を上げた日本選手は、MF柴崎岳(26)=ヘタフェ=だろう。全4試合に先発出場し、「香川の次の10番」と目される実力を発揮した。

 昨夏、スペイン2部のテネリフェから1部の現クラブに移籍。年俸1億円前後で2021年6月まで契約があるが、市場価値が高騰し移籍金が10億-20億円に上るとみられることから、ヘタフェは交渉に応じる構えだ。

 「今考えているのはチャンピオンズリーグ(CL)に出ること」という柴崎の希望とも合致する。今季スペイン1部8位のヘタフェにとって、4位以上に与えられるCL出場権は遠い。イタリアのネットメディア「カルチョメルカート・コム」によると、同国1部の名門ACミラン、日本代表MF香川が所属するドイツ1部のドルトムントが、柴崎に関心を持っている。

 一方、フランスの複数メディアは、同国1部リーグのストラスブールがDF昌子源(25)=鹿島=の獲得を検討していると報道。今大会の主力で唯一の現役Jリーガーは、世界の猛者たちと堂々と渡り合った。

 ストラスブールはフランス北東部、ドイツ国境近くのクラブでオシム元日本代表監督もかつて所属。今季1部に復帰し、15位で残留した。今季推定年俸6000万円の昌子にとってビッグマネー獲得の糸口になりそうだ。

関連ニュース