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世界屈指の「親日国」 ポーランド美女は日本人男性がお好き? W杯

 日本とポーランドの関係を歴史からひもとくと、意外な事実が浮かび上がってきた。何と、ポーランドは世界屈指の「親日国」なのだ。

 国際政治学者の藤井厳喜氏が以前、夕刊フジで連載した「中韓サヨナラ…世界の親日国」によると、ポーランド人の「親日」は、帝政ロシアの圧迫下で苦しんでいたことが背景にある。

 日露戦争(1904~05年)での日本の勝利に喜んだうえ、ロシアに召集され、日本の捕虜となった数千人のポーランド将兵は日本で厚遇され、大の親日家となって帰国したという。

 20~22年にかけて、シベリアに送られていたポーランド人の政治犯や難民の孤児ら765人を、日本が官民あげて救済する出来事もあった。米国や英国経由で本国に送り返し、ポーランド人をさらに親日化させた。

 一方、ポーランドも日本に力を貸している。

 第一次世界大戦(14~18年)後に独立を回復したポーランドは、日本に対して、情報戦に不可欠の暗号化技術の基礎と、ソ連情報を提供してくれた。おかげで日本の暗号化技術は国際水準に達したといわれる。

 阪神淡路大震災後の95年と96年の夏休みには、被災児童計60人をポーランドに無償で招待してくれた。

 お互いを助け合う、極めて良好な関係を100年近く築いてきた日本とポーランド。ヨーロッパ有数の「美人国」であるポーランドでは、日本人男性はとにかく「モテる」という。

 藤井氏は「両国の親交は極めて深い。今後100年続く友好のためにも、両国の代表チームには、フェアプレーで爽やかな試合を期待したい」と話した。

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