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本田の“弟子”、ナイジェリア・ムサが2発 「よく声をかけてくれる」 W杯2018ロシア大会

 アルゼンチンがまさかの大敗を喫してから一夜明けた22日(日本時間23日)、D組のもう1試合で、ナイジェリア(FIFAランキング48位)が2-0でアイスランド(同22位)に勝利した。

 前半こそシュート0本だったものの、後半4分、カウンターからFWモーゼスが前線に持ち上がり中央へパス。シュートのような速いパスを、FWムサが鮮やかにトラップ、ゴール右へ突き刺した。同30分には左サイドでボールを受けたムサが目を疑うようなスピードで駆け上がり、最後はGKまでかわし、この試合2点目を奪った。

 人間離れした動きをみせ大活躍のムサは、この試合のマン・オブ・ザ・マッチ。現在CSKAモスクワに所属、これまではVVVフェンロで吉田麻也と、CSKAモスクワでは本田圭佑と、そしてレスターでは岡崎慎司とチームメートでともに戦った仲だ。

 「ホンダはよく声をかけてくれる。すごく成長に役立っている」と語っており、日本人選手もこの日のムサの活躍には一役買っているのかもしれない。

 なお、この結果でD組は大混戦に。アルゼンチンが決勝トーナメントに進出するには第3戦での勝利が最低条件で、勝ってもクロアチア-アイスランドの結果によっては敗退する。

 ■1次リーグD組

            勝 試 勝 分 敗 得 失 得失

 〔1〕 クロアチア  6 2 2 0 0 5 0 5

 (2) ナイジェリア 3 2 1 0 1 2 2 0

 (3) アイスランド 1 2 0 1 1 1 3 -2

 (4) アルゼンチン 1 2 0 1 1 1 4 -3

 【注】22日現在。勝は勝ち点、試は試合数、得は得点、失は失点、得失は得失点差。白抜き数字は決勝T進出

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