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右もも打撲で別メニューも…本田、怪気炎 インタビューで“本田節”炸裂 W杯2018ロシア大会

 右太もも打撲のMF本田圭佑(32)は21日、キャンプ地のカザンで別メニューで調整した。コロンビア戦に先発した香川や大迫とは離れて、ゆっくりとピッチを走って体調を確かめた。

 西野監督は、本田の体調について「(本人が)『自分の中で良くないです』と話している」と明かした。セネガル戦には間に合うものとみられるが、万全のコンディションで臨めるかは不透明。後半25分からの途中出場で決勝アシストをマークしたコロンビア戦同様、途中出場で決定的な仕事を求められている。

 また、同日、本田はFIFA(国際サッカー連盟)の公式インタビューに応じ、セネガル戦について「セットプレーがキーになる」と持論を展開した。

 「(セネガルの)特長は身体能力が高いこと。向こうのストロングポイントで付き合ってしまうと分が悪い」と分析した上で、「組織力という点では、アフリカの中ではセネガルが高い印象はあるものの、90分間の中ではスキがあるかなと。セットプレーを含めトリッキーなプレーをすれば、結構ひっかかるんじゃないか」と相手の弱点をズバリ指摘した。

 「イメージとしては、キーパーが狙いどころかな」とも。突出した正GK不在の相手のチーム事情を見透かしたように言った。

 先発を外れ、故障を抱えても持ち前のビッグマウスは炸裂。怪気炎を上げる様子はやはり頼もしい。