記事詳細

絶好調ロシア快勝!エジプトのエース・サラー、DF陣翻弄も不発 W杯2018ロシア大会

 1次リーグA組でロシア(FIFAランキング70位)とエジプト(同45位)が対戦。ロシアが3-1で圧勝し、初戦に続いて連勝を飾った。この試合で最も注目されたエジプトのFWサラーは左肩のケガから復帰し、先発出場を果たしたもののチームを救うことはできなかった。

 前半は開催国ロシアが大歓声を背に受けて攻めたが、決め手を欠き無得点。エジプトも攻め手を欠き、両チーム無得点で後半へ。

 後半、ゲームが動いたのはボールも落ち着かない2分、ロシア選手の放ったシュートをクリアしようとしたエジプトのDFファトヒが、まさかのオウンゴール。あっけなくロシアが先制した。

 同14分には、サイドから入ったボールをロシアのMFチェリシェフがGKの股を抜くシュートで2点目。同17分には、FWジュバが追加点をあげてエジプトを突き放した。

 エジプトのエース・サラーは同28分に自らが得たPKを決め、エジプトにとってW杯では28年ぶりの得点をもたらしたが、時すでに遅し。

 今季のプレミアリーグで新記録となる32得点をあげ、C・ロナウドから「今年一番の驚きだ」と言わしめたエジプトの“ファラオ”は、PK獲得時など時折細かいタッチでロシアDF陣を翻弄したが、本来の調子からはほど遠かった。

 これでロシアは決勝トーナメント進出をほぼ手中に収め、連敗のエジプトは厳しくなった。

zakzakの最新情報を受け取ろう