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ベルギー、後半怒濤の3点でパナマに完勝 ブラジル、ドイツ尻目にV候補の貫禄 W杯2018ロシア大会

 1次リーグG組で優勝候補の一角、ベルギー(FIFAランキング3位)が3-0で初出場のパナマ(同55位)を順当に破った。

 立ち上がりからボールを支配し、FWのE・アザールやMFデブルイネを中心にゴールを襲うが、パナマの全員守備で前半はスコアレスで折り返す。

 後半開始早々、試合を動かしたのはやはりベルギーだった。

 後半2分、ゴール前で競り合ったボールがフリーのFWメルテンスへ。それを右足ボレーで振り抜き、縦に回転の掛かったボールはゴール左に吸い込まれた。

 もともと実力は圧倒的優位。ひとたび突破口が開けば、あとは一気呵成(かせい)だ。同24分には、ペナルティーエリア内でボールを受けたデブルイネが、中央で待っていたFWルカクへ合わせ、ルカクは頭できっちりゴールに押し込んだ。

 同30分、ダメ押しゴールを決めたのもルカク。カウンターでボールを受けたE・アザールが、左から抜け出したルカクにスルーパスを送り、GKとの1対1となって落ち着いて決めた。

 ベルギーは、初戦で優勝候補のブラジルやドイツなどが軒並み苦戦する中、勝ち点3をきっちりもぎ取り、初優勝に向け好発進。パナマは前半こそ健闘したものの後半力尽き、W杯初勝利を飾ることはできなかった。

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