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川島・宇佐美を切れ 16強入りへ10年南アフリカ大会の“再現” 岡田監督も守護神&エース外し (1/2ページ)

 西野朗監督(63)就任以降、2試合連続零封負けのサッカー日本代表(FIFAランキング61位)。W杯ロシア大会(14日開幕)前に残された試合は、パラグアイ(同32位)との国際親善試合(日本時間12日午後10時5分開始=オーストリア・インスブルック)しかない。ここで3大会連続出場のGK川島永嗣(35)=メッス、西野監督の秘蔵っ子であるMF宇佐美貴史(26)=デュッセルドルフ=の2人を“切る”決断をしなければ、W杯1次リーグを勝ち抜く道は見えてこない。

 「なぜネガティブにならないといけないのか?チームとして危機感はまったく感じていません」

 8日(日本時間9日)のスイス戦で0-2と完敗後、西野監督はこう言い放った。強がりにしても、思わず耳を疑いたくなるセリフだった。

 なにしろ、いまの日本代表はポジティブな要素を見つけるのが難しい。特に、2010年W杯南アフリカ大会以降日本のゴールマウスを守ってきた川島が、首をかしげたくなるようなミスを連発している。

 5月30日のガーナ戦とスイス戦で2失点ずつ。ガーナ戦では、ペナルティーエリアに侵入した相手と交錯してPKを献上。スイス戦でもスローイングを相手に奪われ、間髪入れずに無人のゴールへシュートを打たれたが、危うくゴール右に外れるという冷や汗もののシーンがあった。

 他にも細かい判断ミスが数知れず、スイスの地元紙で「日本の弱点」とまで指摘された。日本協会幹部も「川島は何か悩みでもあるんじゃないのか?」と首をかしげるほどだ。

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