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連続試合出場ストップも…阪神・鳥谷が今季初の三塁スタメンで意地の決勝打

 交流戦最下位タイに沈む阪神が7日のオリックス戦(甲子園)に2-1で勝利。今季初めて三塁手としてスタメン起用された鳥谷敬内野手(36)が決勝打を放った。

 沈滞ムードを一掃したのは、自身も複雑な思いを抱えているはずのベテランだった。1-1と追いつかれた直後の6回、2死一塁から金子のチェンジアップを拾って右中間を破り、一走の糸井を本塁に迎え入れた。

 昨年三塁手としてゴールデングラブ賞を受賞したのに、今季は二塁へコンバート。打撃不振に陥り、5月29日のソフトバンク戦では出番を与えられず、歴代2位の連続試合出場が1939でストップした。「出られないときも、打席に立ったときに大きな声援をいただいたので感謝している」とスタンドに頭を下げた姿は、男の中の男だ。

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