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【江尻良文の快説・怪説】桑田&佐々木…監督就任の現実味 かつての有力候補コンビ、奇しくも共に清原氏と「親友」 (1/2ページ)

 6日の巨人-楽天戦(東京ドーム)に、元巨人の桑田真澄氏(50)と横浜(現横浜DeNA)OBの佐々木主浩氏(50)が顔をそろえた。前日にテレビ解説で姿を見せ、来季巨人や2020年東京五輪日本代表の監督候補として名前が挙がる原辰徳氏(59)とは、対極の立場のコンビだ。

 桑田氏がBS日テレ、佐々木氏はニッポン放送の解説者を務めた。2人はそれぞれ巨人、横浜の将来の有力監督候補として注目された時期もあったが、現在は現場復帰が前途多難の状況だ。

 桑田氏は清原和博氏とともに「監督としてのKKコンビ対決も見てみたい」と期待されたが、2016年2月2日に清原氏が覚せい剤取締法違反容疑で逮捕され、待望論は自然消滅した。

 この際、清原氏の減刑を訴えるなどして「真の親友。男気がある」と株を上げた佐々木氏にも、球団身売りという、本人にはどうにもならない事情があった。

 11年オフに横浜ベイスターズの経営権がTBSホールディングからDeNAに譲渡されてしまったからだ。TBS解説者を務めていた佐々木氏は古巣球団の監督にやる気満々だったが、「大魔神は切り札だから、時期尚早。あわてて投入して失敗させるワケにはいかない」とTBS首脳が慎重論に終始。就任は先送りされ、揚げ句、ホットラインのあった球団首脳は総退陣となった。

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