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関学QBの父・奥野康俊氏、日大権力構造に指摘 「大学全体でのガバナンスも非常に問題視されると思う」

 悪質タックルで負傷した関学大クオーターバック(QB)の父親で大阪市議会議員の奥野康俊氏(52)が6日、TBS「あさチャン!」に生出演し、「大学全体でのガバナンスも非常に問題視されると思う」と日大の権力構造について指摘した。

 奥野氏は、内田前監督が取締役を務める日大の子会社「日本大学事業部」について「内田前監督がなぜあのようなコントロールをできるポジションの権力を持たれたかということを(日大の)第三者委員会でしっかりと究明していかないと(問題の)根っこの部分が取れない」と述べた。

 第三者委については「2カ月かけて7人の弁護士をボランティアではなく、どこが費用を出してやっているかが大事」と指摘したうえで「本来であればお金の利害関係がない第三者機関が望ましい」とも訴えた。

 奥野氏は日大と関学大の関係については「定期戦が復活して、フェアなスポーツの中でルールに基づいて戦ってほしい。最後はともに握手して、生涯いい友になるような形に収束してほしいと思っている」と話した。