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大谷、勝利に貢献ヒット&先制ホーム! 左腕に課題…レ軍救援クラウディオに完敗三振 (1/3ページ)

 エンゼルスの大谷翔平投手(23)は3日(日本時間4日)、本拠地でのレンジャーズ戦に「5番・DH」で出場。2回の第1打席で一塁強襲の内野安打を放ち、先制のホームを踏んだ。3打数1安打、1三振で打率は・283。チームは3-1で勝った。貴重な先制攻撃の口火を切った大谷の活躍は光ったが、一方で課題の左投手に対する弱点が浮き彫りになった一戦でもあった。

 相手先発は右腕ダグ・フィスター(34)。今季はこの日の敗戦で1勝6敗、防御率4・13。3月30日のアストロズ戦で勝ち投手になって以降、勝ち星から見放された投手。左打者の外角に逃げていくツーシームが持ち味で、左打者を抑えるのを得意にしている投手だが、球威がないために大谷にとっては打ちやすい投手だった。

 大谷はこの日は1打席目から気迫のこもったスイングをみせた。2回1死走者なしで、1ストライクからフィスターが投じた2球目の内角ツーシームを強振。痛烈なゴロで一塁手のグラブを弾いた。

 続くコザートの右前打で二進し、7番バルブエナが右翼線に2点適時二塁打を放った。この日も大谷に対する地元の声援は大きく、俊足を飛ばして二塁から生還すると、場内は大盛り上がりとなった。

 4回の第2打席は内外角を攻められ、大谷もファウルで粘ったが、1ボール2ストライクからの6球目のカットボールを打たされて中飛だった。試合は6回にアップトンのソロ本塁打で追加点を挙げ、先発スカッグスが6回4安打無失点の好投で逃げ切った。

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