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大谷の潜在能力に米驚嘆「何と才能に恵まれた若者か」 辛口のNY紙も高評価 (1/2ページ)

 エンゼルスの大谷翔平投手(23)は31日(日本時間6月1日)、敵地でのタイガース戦で出場機会はなかった。前日の30日(同31日)の同カードでは、5回3安打1失点の好投。雨天中断の影響で降板して5勝目(1敗)はならなかったが、対戦を楽しみにしていたという敵将のロン・ガーデンハイアー監督(60)は、期待通りの大谷のポテンシャルに驚嘆したという。

 試合前から「素晴らしい選手を見られるのは楽しいことだ。彼はアスリートだ」と話していたガーデンハイアー監督。今季メジャー先発投手最速の101。1マイル(162・7キロ)の速球を見せつけられた。

 同監督は、速球の切れ、カーブの落差などに言及したが、もっとも感銘を受けたというのが、そのはかりしれない潜在能力だったという。

 「何と才能に恵まれた若者か。大谷は1回には、90マイルから91マイル(約145~146キロ)を投げていた。ところが、必要だと思うときには98マイル(約158キロ)を投げていた」

 ピンチになると青天井にギアを上げる能力。ガーデンハイアー監督は大谷の底知れない体力に驚きを隠せない様子だった。

 大谷から3打数2安打で2本の二塁打を放ったカステラノス内野手ですら、大谷の投球は印象深かったという。

 「豪腕で素晴らしい才能を持っている。すでに球威があるのに、大事なところで101マイルを投げている。こういうことができる選手はあまりいない」

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