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【田代学 ダッグアウトの裏側】マエケン奮闘もドジャースは低迷 不振の原因は… (1/2ページ)

 昨季ワールドシリーズ制覇まであと1勝に迫ったチームが、ここまで低迷するとは予想外だった。米大リーグで昨季最多の104勝を挙げてナ・リーグ王者にもなったドジャースが、21日(日本時間22日)時点で20勝27敗でナ・リーグ西地区4位に沈んでいる。

 開幕から40試合を16勝24敗。本拠地をニューヨークのブルックリンからロサンゼルスに移転した以降では、1年目の1958年(15勝25敗)に次ぐ悪い数字となった。「どんな成績でも、われわれがいいチームだという思いは変わらない。それを証明するのが、今後のチャレンジになる」とロバーツ監督は挽回を誓ったが、地元メディアでは去就問題まで取り沙汰された。

 不振の原因は明快。ロバーツ監督の采配以前の問題である、主力選手の故障と不調にあった。

 オープン戦終盤、昨季自己最高の打率・322を記録したターナーが死球で左手首を骨折。開幕から5月中旬まで欠場した。2016年の新人王で、2年連続で球宴に出場したコーリー・シーガーは4月下旬に右肘靱帯の再建手術を受けて今季絶望となった。

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