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『殺人タックル』はSNS通じ発覚 関学大・小野宏ディレクター明かす「試合当日、誰も気づかなかった…」 (1/2ページ)

 アメリカンフットボールの定期戦で、関西学院大学のクオーターバック(QB)が日本大学の選手から悪質なタックルを受けて負傷した問題は、SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)がなかったら闇に葬られていた可能性が高い。

 17日に兵庫・西宮市内で鳥内秀晃監督(59)とともに“怒りの会見”を開いた関学大の小野宏ディレクター(57)は、夕刊フジの取材に「試合当日は、私もスタンドで見ていたが、視界から完全に離れたところで起こったので、誰1人気づかなかった」と明かした。

 しかし、当該プレーの動画がSNSを通じて拡散し、夜には関学大アメフト部関係者の耳に入った。関学大側が撮影していた映像を改めて見返すと、反則をとがめるどころか、ねぎらうような様子の日大首脳陣の姿まで確認できたという。

 関学大関係者は「SNSがなければ、この蛮行を認識できなかったかもしれないし、動画がなければ、やった、やらないの水掛け論で終わっていたでしょう。改めて、あらゆる記録が残り、あっという間に社会全体へ拡散していく時代だと痛感する」。

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