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松井秀喜氏と清宮「ゴジが“剛”なら 幸太郎は“柔”」 巨人OB、日本ハム・緒方コーチが比較 (1/2ページ)

 打率・174(16日現在)とプロの壁にぶち当たっている、日本ハムのドラフト1位・清宮幸太郎内野手(18)=早実高。25年前に同じように脚光を浴びた松井秀喜氏(43)と当時巨人で同僚だった緒方耕一野手総合コーチ(49)が、新旧2人の高卒スラッガーを比較した。

 16日の西武戦(東京ドーム)に「7番・左翼」で先発した清宮は、7回の第3打席に145キロ直球を強振。右中間フェンス際に達した大飛球を、外野手同士が交錯して落球し三塁を陥れた。

 記録は失策ながら、均衡を破る決勝点につながり「エラーなので何とも言えないですが、3打席ともボールは見られていたし、内容的にはよかった。次につながる打席だったと思います」。

 この日も3打数ノーヒット。ここから持ち直すのか、それともプロの壁にはね返されるのか。参考になるのが、清宮と同じ左打ちのホームラン打者として甲子園をわかせ、1993年に巨人入りした松井氏だ。

 当時の同僚、緒方コーチは両者を好対照とみる。「ゴジ(松井氏)が“剛”なら幸太郎は“柔”。ゴジはどちらかというとカチッと構えるタイプだったけど、幸太郎は緩くリラックスすることを大事にしている。どちらがいいとかではなく、長距離打者の中にも2パターンあるということ。パワーではゴジだけど、柔らかさやテクニックでは幸太郎かな」

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