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大谷もビックリ!? 阪神・秋山“二刀流”売り出し作戦 金本監督「投打のヒーロー」 (1/2ページ)

 海の向こうで躍動する本家「二刀流」のエンゼルス・大谷もビックリだろう。

 阪神・秋山拓巳投手(27)が8日、巨人を相手にルーキーイヤーの2010年9月以来、8年ぶりの5安打完封勝利。打っては4回、左翼ポール付近にプロ2本目の1号ソロを放ちチームを3連勝へ導いた。

 今季2戦2敗と苦しめられた巨人を圧倒。5回まで毎回の8三振を奪い、最後まで先頭打者の出塁を許さず「絶対に完封してやろう」と燃えていた。打っても愛媛・西条高時代の愛称「伊予のゴジラ」にふさわしい快音を響かせたが、「(本塁打には)ビックリしました!」と笑った。

 プロ1年目に4勝を挙げたが、その後鳴かず飛ばず。昨季ようやくチームトップの12勝(6敗)をマークし、今年1月には京都での自主トレに民放テレビ局の女子アナが異例の取材を敢行するなど注目度も上がったが、本人は「今年はやるだけ」と冷静だった。

 その中で絵に描いたような「二刀流」の活躍ぶり。ヒーローインタビューでは「改めて、二刀流もできるのでは?」と突っ込まれ、「いや、無理っすネ」と笑い飛ばしたが、周囲は放っておくはずがない。球団の営業担当者は早速「虎の二刀流」として売り出したい考えだ。

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