記事詳細

大谷、ロッキーズ戦で狙う“代打”で一発

 エンゼルスの大谷翔平投手(23)は8日(日本時間9日)、敵地コロラドでのロッキーズ戦(交流戦)はベンチスタートとなった。指名打者(DH)制のないナ・リーグ球場では、投手として打席に入る“リアル二刀流”に期待が集まっているが、当面は代打出場が主な役割となる。

 大リーグ公式サイトはリアル二刀流の可能性について、次のように見通しを語っている。

 「エンゼルスは同じ試合で投げて打つ大谷の起用法に反対しないと思う。日本ですでに何度も経験しているからだ。大谷の登板日が左足首の捻挫でずれていなかったら、このロッキーズ2連戦でDHなしで先発登板していただろう」

 大谷は現在、週1試合(中6日)の先発ローテで登板する見込みで、このままならば、次の敵地交流戦は、米オールスター前の7月15日(同16日)のドジャース戦までない。

 大谷は日本ハム時代から代打は比較的得意。今季もメジャー公式戦初対戦の投手を苦にせず、1打席目から打ち崩す場面が目立つ。4本塁打中、3本塁打が1打席目だ。

 ソーシア監督はキャンプ中に「先発投手として出場した翌日に代打があるかもしれない」と話したこともあり、その一振りの決定力に期待が集まっている。

zakzakの最新情報を受け取ろう