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ハリル氏、反論会見“不発” 冒頭47分独演で居眠り、愚痴、途中退席者続出 中には涙ながら質問するシンパも (1/2ページ)

 サッカーW杯ロシア大会(6月14日開幕)を目前にして日本代表監督を電撃解任されたバヒド・ハリルホジッチ氏(65)が4月27日、都内の日本記者クラブで反論会見を開いたが、これといった新事実も暴露話もなく、不発に終わった。(夕刊フジ編集委員・久保武司)

 報道陣332人、テレビカメラ30台超、スチールカメラ40台がズラリと並び、ハリルホジッチ氏の一挙手一投足に集中していた。予定時間を30分以上超え約93分。

 ハリルホジッチ氏は「日本サッカー協会は大きなミスを犯した」などと力説したが、空回り。ハリル氏自身が「みなさんの質問にきちんと答えられているのだろうか? 私もワケがわかならくなってきた」と両手を広げる“イタイ場面”もあった。

 事前の打ち合わせでは、ハリル氏の反論が30分、その後、質疑応答が30分行われる予定だった。ところが、ハリル氏は冒頭から一方的に47分間もしゃべりまくり。その中身も「W杯本大会出場権を獲得できた」「多くの若手選手も招集できた」と、誰の目にも明らかな成果を並べるだけ。

 だらだら続く一人語りに、一部の報道陣からは「いったい、いつまで喋っているんだ」との愚痴も。同じ内容が何度も繰り返され、うたた寝をする参加者も現れた。1時間を過ぎたあたりからは、途中退室する記者が続出した。

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