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【プロキャディーXのつぶやき】選手会長・石川遼クン尽力の賜物 パナソニックOPで粋なギャラリーサービス続々

 春ゴルフ本番! 男子ゴルフ界には新しい風が吹き込み、元気を取り戻してきたように思う。

 パナソニックオープン決勝ラウンドの2日間、17番ホール(パー3)に、粋なギャラリーサービスがあった。

 ゴルフ解説者のタケ小山さんとゴルフキャスターの薬師寺広さんがグリーンサイドで生実況&解説。特設スタンドのお客さんを楽しませるイベント「ザ・ギャラリーホール」を開催したんだ。

 選手のショットがグリーンをとらえると、ギャラリーに拍手を促して盛り上げた。さらには2人の合図が出たら試合中でもお気に入りの選手の写真撮影OK。大胆企画で最終18番ホール以上に盛り上がっていた。選手たちにもいつもは見せない試合中の笑顔があった。

 このほかにも上位選手の公開インタビューや、撮影可能の「フォトエリア」も拡大された。選手の理解と協力あってのことだが、新選手会長の石川遼クンの創意と工夫、努力と尽力の賜物だ。男子ツアーを元気にしたいという一心でとりくんでいるのだろう。

 遼クンは肝心のプレーで、最終日はプロ最下位の第1組目スタート。しかし、午前7時30分スタートにもかかわらず、熱狂的なファンが早朝からコースに押し寄せた。声援に報いるように66と爆発し、59位から28位に急浮上したのだった。

 天の邪鬼な俺は思った。朝イチからギャラリーを集めるための新策略かな。そんなはずもないが、やはり、ギャラリーが喜ぶ最高のパフォーマンスは1年9カ月ぶりのツアー通算15勝でしょう。

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