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小平、米ツアー初V! 日本男子史上5人目 6打差大逆転、プレーオフ制す (1/2ページ)

 ■米男子ゴルフ・RBCヘリテージ最終日(15日、米サウスカロライナ州ヒルトンヘッド、ハーバータウン・リンクス=7099ヤード、パー71)

 首位と6打差の12位から出た小平智(28)が、大逆転で米ツアー初優勝を飾った。7バーディー、2ボギーの66と伸ばし、通算12アンダーで並んだ金シウ(韓国)とのプレーオフを制した。日本選手による米ツアー制覇は昨年8月の松山英樹以来で5人目。出場15試合目での優勝は松山の26試合目を抜く日本人最速記録となった。優勝賞金120万6000ドル(約1億3300万円)と、2年シードと来年のマスターズ出場権を手にした。「ヒデキのようになりたい」と願い、妻の古閑美保さん(35)に励まされての栄冠だった。

 プレーオフ3ホール目に勝負が決した。7メートルのバーディーパットを決めると右手で力強くガッツポーズ。先に5メートルにつけていたシウのバーディーパットはカップに届かず、小平の優勝が決まった。日本人では青木功、丸山茂樹、今田竜二、松山英樹に続く米ツアー勝利の快挙となった。

 「目指していたところですけど、こんなに速く優勝できるなんて本当にうれしい。最後のバーディーパットは集中して打てました。今までの優勝の中で一番頭が真っ白です」

 勝利が信じられないという様子だった。

 この日の小平は優勝を狙える位置ではなかったため、10位以内に入ることを目指してのスタートとなった。しかし、1番で1・2メートルのパットを決めて3連続バーディーで波に乗り、前半を33で折り返した。

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