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「ちびっこ相撲」男女判別できないときはどうする? 巡業女児除外問題  (1/2ページ)

 “女人禁制”問題で揺れる大相撲の春巡業は、13日に川崎市とどろきアリーナで行われ、力士が土俵で小学生らに稽古をつける恒例の「ちびっこ相撲」も開催された。

 長年、「ちびっこ相撲」は女子児童も土俵に上がっていたが、今巡業から「安全面に考慮して」(芝田山広報部長=元横綱大乃国)との理由で男子児童のみに変更された。

 川崎では幼稚園児から小6までの35人が参加し、御嶽海、嘉風、千代丸、千代の国らと対戦。中には、女の子にしか見えないようなちびっこも土俵に上がっていた。

 児童を引率した責任者は、「全員男の子です。偶然ですけど」と説明。「偶然」としたのは、意図的に女子児童の参加を除外したわけではないことを強調したかったようだ。

 幼稚園児ともなると、見ただけでは性別がどちらかわからない子もいる。芝田山親方は「女の子は土俵下でお相撲さんとふれ合ってほしい」と話しているが、ドサクサにまぎれて女の子が土俵に上がっていても、おかしくはない。

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