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大相撲「女人禁制」 太田房江の解決策

 土俵の「女人禁制」が波紋を広げている。きっかけは今月4日、京都府舞鶴市であった大相撲春巡業で、多々見良三市長が土俵上で倒れた際、救命措置をした複数の女性に対し、行司が場内放送で繰り返し「女性は土俵から降りてください」と求めたことへの賛否だった。

 この騒動をめぐり、日本相撲協会の八角理事長(元横綱・北勝海)は「不適切な対応だった」として謝罪したが、静岡県では力士が土俵で子供に稽古をつける「ちびっこ相撲」でも、日本相撲協会からの要請で女児が土俵に上がれなかった事態が発覚。9日には、同県掛川市の松井三郎市長が市内で行われた春巡業のあいさつで、「(土俵に)立たせていただいて大変感激している。コケないように、倒れないように。万が一の時も男性のお医者さんが近くにいます」と発言し、釈明に追われる騒ぎに発展した。

 土俵の「女人禁制」はなぜ繰り返し議論になるのか。賛否が渦巻くこの議論について、太田房江参院議員がiRONNAに手記を寄せた。大阪府知事時代、優勝力士への表彰をめぐり、土俵上で手渡しする意向を示しながら、相撲協会の反対で叶わなかった太田氏。「あの時は、相撲協会に提案する勇気はなかったが、あれから10年経って、女性総理も現実味がある時代を迎え、改めて『伝統』と『女性』を両立させる方策はこれしかない」と、自らの経験に基づく「解決策」を提言した。

 詳しくは、オピニオンサイト「iRONNA」の特集テーマ「大相撲『女人禁制』 太田房江の提言」をご覧ください。

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