記事詳細

伊調パワハラ問題、協会が来週にも臨時理事会 伊調、栄氏の聞き取り調査終了

 ようやく動き出すのだろうか。レスリング女子で五輪を4連覇した伊調馨選手(ALSOK)(33)が、日本協会の栄和人強化本部長(57)からパワハラを受けたと告発があった問題で、協会が設置した弁護士3人で構成する第三者機関が、伊調選手、栄氏に対する聞き取り調査を終えたことが分かった。

 第三者機関は、福田富昭会長や、栄氏から伊調選手へのコーチング禁止を命じられたとされる田南部力コーチ(42)らの聞き取りを終え、協会に調査内容を報告する見通し。協会は来週にも臨時理事会を開き、対応を協議するという。

 協会側は第三者機関を設置する以前に「伊調選手の練習環境を不当に妨げ、制限した事実はございません」と否定しており、栄氏自身もパワハラは否定している。

zakzakの最新情報をSNSで受け取ろう