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貴乃花親方“安住の地”は喫煙所 60代男性ファンと昔話 「尊敬してます」と女性ファン感激 (1/2ページ)

 安住の地はここしかない-。逆境に立つ貴乃花親方(45)は22日、春場所会場のエディオンアリーナ大阪の喫煙所に3度、足を運んだ。

 気詰まりする役員室を出て10メートルも進めば、バルコニーに出て外気に触れられる。1、2回目は約30分。3回目はさらに延びて50分。しめて計1時間50分の一服タイムだ。八角理事長(元横綱北勝海)以下、執行部の親方が陣取る役員室にいても手持ちぶさた。つい足が向いてしまうのだろう。

 喫煙所や通路では、写真撮影やサインを求められて気さくに応じ、ファンサービスで相撲人気に貢献。役員室にこもっているよりも、よっぽど相撲協会の役に立っているといってもいいだろう。

 大阪は人なつこいファンが多く、中には15分ほど話し込む60代男性も。平成の大横綱と贅沢な時間を過ごし、「娘が京都で貴乃花と写真を撮ってもらって、それはわが家の家宝です、という昔話をしてました。ちょうど宮沢えり(発言ママ)との騒動で、大変なときでした」と笑顔で話した。

 「喫煙所に貴乃花おったw」というツイッターへの投稿を見て、やってきた女性ファンも。「親方の生き方を尊敬しています」と抱きつかんばかりに握手し、2ショット写真にも成功。感激の面持ちで去っていった。

 喫煙所を一躍、人気スポットに変える人気ぶりはさすがだが、部屋の関取衆には問題が山積。

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