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カー娘、藤沢と中部電力の美女スキップ・松村の“因縁”対決が実現 元チームメート、平昌五輪代表決定戦に続き…

 因縁の美人スキップ対決が実現した。

 カーリング混合ダブルス日本選手権(青森市)の1次リーグ最終日(17日)、A組で平昌五輪銅メダリストの「LS北見」のスキップ・藤沢五月(26)が、中部電力の美女スキップ・松村千秋(25)と相まみえた。

 2人はかつて中電のチームメート。藤沢は2015年に中電を退社する際には「負けないから」と宣言し、愛くるしいルックスから想像もつかない気骨の強さを見せた。

 宿命であるかのように、昨年9月には五輪代表決定戦でLS北見と中電が激突。藤沢率いる“そだねーJAPAN”が勝ち平昌行きを決めた。

 リベンジマッチに臨んだ松村の今大会の相棒は、平昌五輪男子代表「SC軽井沢クラブ」清水徹郎(30)の実弟、芳郎。ともに軽井沢で育った熟練のコンビだ。種目は違っても、藤沢との再戦は女の意地を懸けた戦いだった。

 前日(16日)までに、藤沢とSC軽井沢ク・山口剛史(33)のペアは5戦全勝。松村・清水芳組も4勝1敗の好成績で追っていた。

 また、LS北見3選手と、SC軽井沢クラブ3選手が“合体”した急造ペアが話題の今大会だが、実は推薦枠で参加中の五輪代表選手がもう1人いる。男子代表の控え、平田洸介(25)だ。中部電力の北沢育恵(21)と組み、B組で16日まで5戦全勝。

 活動拠点は長野県だが、北海道北見市出身。地元の進学校、北見北斗高では藤沢の1学年後輩で、LS北見のセカンド・鈴木夕湖(26)と同じく北見工大に進んだ。同大学院ではカーリング戦術を研究しソフト開発。昨春に都内のIT企業に就職したバリバリの理系男子だ。

 満員の観客の前で、なんとも濃い関係性が氷上で交錯する今大会。B組では吉田知那美(26)、清水徹ペアが3勝1敗。C組では吉田夕梨花(24)と両角友佑(33)のペアも4勝1敗で、準決勝進出をかけた1次リーグ最終日を迎えたのだった。