記事詳細

【清水満 SPORTS BAR】開幕まで20日足らず…まだまだ残る“中ぶらりん”メジャー級選手たち (1/2ページ)

 去就が決まらず“中ぶらりん”となっていた選手たちが先週末、次々と新天地のユニホームを着ることになった。ホッとするニュースである。

 巨人を自由契約となった村田修一内野手が独立リーグ・栃木ゴールデンブレーブスへ。「野球を続けたい思いを抑えることができなかった」。年俸2億2000万円から月給40万円…。現役を続けNPB復帰に執着する姿がいじらしい。

 上原浩治投手(カブスからFA)は10年ぶりに古巣・巨人に復帰。今キャンプ中、巨人の大きな話題といえば、長嶋茂雄・終身名誉監督&松井秀喜さんとの“タッグ”くらいだっただけに、久々にビッグニュース!?

 メジャーでは…イチロー(マーリンズからFA)が6年ぶりに古巣・マリナーズに復帰した。メジャー18年目、年俸は出来高を含めて200万ドル(2億1200万円)というが、過去米国で積み重ねた年俸総額は約200億円。イチローにとって何より大事なのは『米国で存在する』ということなのだろう。

 「50歳まで現役ではなく、僕は最低50歳までと言っているので。そこは誤解しないでほしい」。イチローにしか言えない言葉だった。

 最大の目玉、ジェイク・アリエタ投手(カブスFA)も11日(日本時間12日)、やっとフィリーズと合意。3年前のサイ・ヤング投手で昨季も14勝10敗。6年総額1億5000万ドル(約160億円)を希望していたといわれるが、3年7500万ドル(約80億円)と契約年数は下回った。“冷え込み”を象徴している。

zakzakの最新情報をSNSで受け取ろう

関連ニュース