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大谷“最年長”打ち、ベテラン右腕から安打 米メディアは厳しい見方も「高校生の打者だ」 (2/2ページ)

 この日は2月26日(同27日)のパドレス戦の3打席目に安打を放って以来、久しぶりに安打が出たが、二刀流に懐疑的な米報道も広がっているのは事実だ。特に打撃では、「大きな穴があり、カーブと内角の速球に対応できない」「基本的に高校生の打者だ。マイナースタートで500打席ほど立った方がいい」などとする米スカウトの意見をヤフースポーツのジェフ・パッサン記者が報じて話題となっている。

 投手としてもここからが正念場。前回登板のメキシカンリーグのティファナとの練習試合(テンピ)では、3回6失点と炎上した。

 ソーシア監督は大谷の次回登板が16日(日本時間17日)のロッキーズ戦(テンピ)になると明言。首脳陣は大谷の米大リーグ使用球やマウンドへの適応を、この登板で見極める意向だ。適応が進んでいると判断した場合は、その次の登板を中6日で23日(同24日)のアスレチックス戦(テンピ)、もしくは同日のマイナーとのBゲームを設定し、そのまま中6日で開幕2戦目のアスレチックス戦(オークランド)を目指す。

 時間がかかると見た場合は、22日(同23日)のドジャース戦(グレンデール)、もしくはBゲームでの登板を経て、4月2-4日(同3-5日)のインディアンスとの本拠地開幕3連戦に照準を合わせることになるという。

 大谷は、投打ともに結果が求められる段階へと突入する。